以前にこんなことがあった。
中国人は「ドクダミ茶」をお茶とは思わない
中国人は植物としての「茶」以外の材料を使って、お茶のようなドリンクをつくっても、それに『なになに茶』という名前はつけたくないらしい。
『おおーっ、さすが中国人は頭がいい、理屈が通っている』
と思っていたのだが、そうでもないらしい例を最近思いついた。
それは、豆腐であって豆腐でないもの、『杏仁豆腐』である。
次に中国人におなじことを言われたら、言い返してみよう。以下練習。
「日本人が『ドクダミ茶』とかいうときの『茶』という漢字の使い方はおかしい。
『茶』っていうからには、お茶という特定の植物の葉を使っているものでないと
納得できない。」
「うーん、なるほど。
じゃあ中国人は豆なんかぜんぜん使ってないのに、
なんで『杏仁豆腐』って、言うのかな?」
「・・・・・」
「日本には『高野豆腐』っていうのがあるけど、これは豆を使ってるんだよね。」
さてさて、こんな会話をする機会があるのかしれないが、いつか聞いてみたい。
2 件のコメント:
急に思いつきました。
「豆」は形容詞扱いではないでしょうか!?
たとえば、「レースバト」の「レース」は、レースをしているハト。
「ドバト」の「ド」の意味するところは、野生のハト。
そのどちらでもないハトは、タダのハト。
munilogさん、こんにちは。
いつもありがとうございます。
「豆」は形容詞扱い・・・ですか・・・。
うーむ・・・新説、むむむむむ。
どうなんだろ・・・。
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