英語として正しくは"Exptriate"というようですが長ったらしいので、通常は"Expat" =「エクスパット」と呼ぶのだ。
たいてい、日本でのえらーい人としてのキャリアを2-3年積んで、本国のもっとえらーいポストにつくなどの形で日本を去っていくことになるのだが、ほとんど決まって次のような経緯をたどることになる。
1年目(=やって来た年)
わけがわからないままご無体をする
2年目
少し状況がわかってきてましになる
3年目
ようやく慣れてきたころに去っていく
期間を延長〔エクステンション〕して、もっと居続けるケースもあるが、所詮日本にいるのは彼らにとっては単なる通過点に過ぎないので、まあ目的を達成すれば早々に帰っていく、という感じ。
もっと見たい方はこちらのリストへ
外資・エクスパットとの日常
面白いと思えたら、クリックお願いします


0 件のコメント:
コメントを投稿