プラハのOld Townは街全体の歩道がモザイクになった石畳に敷き詰められていた。同行していたオーストラリア人Kもいかにもヨーロッパな風景に感激しきり。
「ねえ、この石ってすごい量だよね。誰かがどこかから運んできたんだろうけど、ものすごい労力。どこから運んできたのかな?」
「・・・・・」
オーストラリア人Kにとっては、石畳はあまり興味の対象ではないようだったが、僕はあまりにいろいろなバリエーションがある石畳に心をうばわれ、わずかな自由時間を使ってひたすら足元ばかりを見て過ごした。
ということで石畳ばかり集めて、珍しくも写真ばかり貼ってみます。
斜めだけど市松模様
斜めの格子
スイス大使館前はこちら。大使館前ではちゃんと気をつかっているのだ。
ダビデの星。大使館前なのでしょう。
こんなパターンもあり。
似てるけど少し違う。
たまには崩れているところも・・・。これらの石は完全にキューブなのですね。
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