2008/08/03

スッチーさんのおかえりなさい

ある出張の帰りにロンドン・ヒースローで、日本行きの日航に乗り込もうとしていると、飛行機の入り口に立っていた日本人スッチーさんが満面の笑みで、

「おかえりなさい !!」

といってくれた。

これはこれで、とっても心に染みわたっていいんだが、なんなく違和感もある。

まだ、ロンドンにいるはずなんだが、とも思うし、同じ日本人でも女性客の受け取り方は、もっと微妙に思える。

それにあれじゃあ、結局、日本人と、そうでない人とを別扱いしていることにならないのか?

ああいうサービスをすることによって、きっと何人かに一人、勘違いなおじさまが出てきて、結果的にスッチーさんの仕事が増え、かつ外人客から不公平間が出るんじゃないかなぁ、と変な心配をしながら、席に座り込んだのだった。


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2008/08/02

屋外カフェに居座るのは好き?

あるとき、ベルギー人外資エクスパットのオリビエと、ランチに出かけた。
場所は、近くのイタリアン。

店に入ると、

「こんないいところがある」

とオリビエは、一直線に屋外席へ。

「日本人はなんで、外に座らないんだ?」

僕は日陰の椅子に座りながら答えた。

「暑いし、ほこりっぽいから」

「今日はいい天気じゃないか」

「そうだけど、習慣として」

「外だと通行人を見られて面白いぞ、オレなんか何時間でもここに座って見てられるね」

そうなんだよ、これ、どうしても理解不能。

確かに海外に行くとよく見るんだけど、ずーっと、屋外のカフェとかで、特に何もせず座りつづけている人々。なんであきないんだろ?


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2008/08/01

全州ピビンパと生卵

韓国に旅行にいったときの話。

以前に、留学寮で知り合いになった韓国人から、韓国においては、全州〔チョンジュ〕という町が食べ物においては頂点にあり、韓国的には「食は全州にあり」なのだと聞いていた。特に全州では、石焼する全州ピビンパが有名だ、と。

というわけで、韓国旅行では全州ルートに入れ、バスで全州バスターミナルに到着。早速、全州ピビンパを注文してみた。

で、出てきたのは、最近日本でもよくみるようになった「石焼ピビンパ」そのもの。

ちなみに、韓国のあちこちでピビンバを見たり食べたりしたが、石焼で出てきたのは全州だけだった。おそらく今の日本でイメージしている「ピビンバ」と韓国で普通にイメージする「ピピンバ」には高級感においてレベルの差があるに違いない。

で、その全州ピビンバの真ん中には、生卵〔半生だったかも〕の黄身がのっていた。

ピビンバの名前に則り〔「ピビム」は混ぜるの意、「パ」はご飯の意である。〕、熱い石碗の中でご飯と具を混ぜながら考えた。

果たして、この卵は生のまま食べることを想定しているのか、それとも石碗の中で焼かないといけないのか、と。なにしろ半生の黄身をご飯に混ぜて食べるのと、石碗で焼ききって食べるのとでだいぶ味が違うと思うのだが、どっちなんだ???

西洋人的には、日本のスキヤキは、生卵をそのまま食べる世界的には「奇怪な」 or 「かなり変わった」料理ということなっているが、そもそもこれは西洋では生卵を食べると腹を壊すから全ての卵焼きは黄身に火を通すのだが、韓国では生卵をそのまま食べるのだろうか?




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