インドのトラックは派手だった。
柄は写真の通り。(ジャイプール・デリー間)
しかも、普通の自動車に比べてこれらのトラックは速度が遅い。
そのまま後ろにいても、遅くてどうしようもないので
ビッビー!!
とクラクションを鳴らして、合図しながら対向車が来ないタイミングで反対車線に出て、追い越しをする。
つまり、“Horn please”というのは
「遅いトラックだから、鳴らしてね」
という意味なのだ。
ところでインドでは路肩から滑り落ちて、道路脇の野原に横転したままのトラックを何度もみた。
追い抜かれるために、脇に寄りすぎて道路から滑り落ちたんじゃあ、ついてないなぁ・・・と思った。
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