シンガポールのオフィスに行ったときのこと。
「今日はこのオフィスで、夕方から有志参加の日本語レッスンがあるんですよ」
「へーえ。いいですね」
「実はワタシも参加してるんです」
「日本語レッスンはどんな感じですか?」
すると急に手を振って
「いえいえ、ビギナーですよ」
「・・・」
「でも少しは日本語話せますよ」
「うん、例えば?」
「コンニチハ」
「うん」
「サヨウナラ」
「はい、素晴らしい」
「タカシマヤ」
「ん? タカシマヤ?」
「タカシマヤはとても有名です」
「えっ、でもまあいいや。じゃあ、他には?」
「今はこれだけ。後は勉強中。」
つまり日本語レッスンしてても、コンニチハとサヨウナラしか分からないということね。
それにしても、タカシマヤが挨拶と同レベルとは知らなかったなぁ~。
4 件のコメント:
こんにちは。
いつも読んでます。
今回も笑わせてもらいました。
タカシマヤって、すごかったんですね。
父の日カードさん、こんにちは。コメントありがとうございます。表示と回答が大変遅くなって申し訳ありませんでした。仕事多忙のため、もうしばらく更新と確認が遅くなりますがお許しください。
はじめまして。
いつも、楽しく読んでいます。
タカシマヤは、シンガポールに進出しているんですよね。ですので、シンガポーリアンは誰でも知っていると思います。
シンガポール在住者のポチからでした(^^♪
ポチさん
こんにちは。なるほど、やっぱり、現地でも有名なんですね。シンガポールからコメントどうもありがとうございます。
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