レストラン・リラのトイレから出てくると、おじさんが待ち伏せしていた。
トイレから出てきたところで、わざわざ日本語を混ぜて声をかけてきた。
「バナナ・パフューム !!」
「はぁ?」
(バナナの香水?・・・・気色悪そう・・・)
と思ったのだが、物を見せながら再度、言われて誤解していたことが判明した。
彼は「バナナ・パフューム」と言っていたのではなく、「薔薇のパフューム」と言っていたのだった。
つまり、バナナの香水ではなくて、薔薇の香水。
・・・ずいぶんな違いだ。
画像で見たい方は下記リンクへお願いします。
(はぁ、1年以上前の記事とようやくつながった・・・。このブログがなんとか続いているのはこういう未完の過去記事があって、途中放棄では納得できない気持ちがあるからである。)
ブルガリアのバラ香水のキャップ
ブルガリアのバラ香水のケース
この薔薇の香水、木彫りと薔薇の香水というブルガリア名物をミックスしたなかなかの名品と思うに至った。
が、しまい込んでいるだけで、薔薇の香りを放出させる機会は未だ来ず、写真を撮ったのみだ・・・。
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