ところで、菌を培養するのは菌自体のエサが必要だ。
なにがエサなのかは、Web検索すると簡単に出てくる。たとえばWikipedia。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%82%B4%E7%B3%96
上のリンクにあるように、『オリゴ糖』は、お腹の中で菌を培養するためのエサになるらしい。
ところで、『オリゴ糖』の入っている食品を検索する。
http://tou.odjp.net/040/post_16.html
例えばこんなサイトによると、「豆乳」にはビヒィズス菌のエサとなる「オリゴ糖」が入っているらしい。
じゃあ、ビヒィズス菌と、そのエサを自然に同時に食べる方法は? となるとなぜかとたんに検索できなくなる。
ということで、こんな方法を思いついた。
「豆乳・ヨーグルトかけミューズリー」
まさに毎朝、ビヒィズス菌と菌のエサを同時に食物繊維にまぜて食べる健康的な整腸生活!!
ちょっとだけWeb検索してみたが、
「ビヒィズス菌と菌のエサをセットで食べるメニュー」
を具体的に売り込んでいるサイトは発見できなかった。
この考え方は何か間違っているのだろうか?
面白いと思えたら、クリックお願いします


3 件のコメント:
ときどき「ヨーグルトかけミューズリー」食べてます。
知らぬうちにものすごく腸に良いことをしていたんでしょうか???
わたしもこちらできのこの特集の番組を見ていたんですが、やはり「詳しいことはあまり解明されていない」とのことでした。
人間は培養系とか発酵系(納豆など)の食品を常食しているととにかく死なない、と聞いたことがあります(笑)
ミューズリーも一緒になったものは知りませんが
豆乳ヨーグルトは市販されてますよね(笑)
これ読んで毎朝殺菌作用のあるアロエジュースとヨーグルトを一緒に飲んでいる私は「全く意味のないことをしてるんじゃないか」と急に不安になってきました(^_^;
来年もブログ、楽しみにしています。
どうぞよいお年をお迎え下さい。
あろあろさん
腸に良いのではないかと思いつつ、誰もコマーシャルな活動をしていないことから判断すると、実は違う、ということなのかもしれません。まぁ、所詮は素人にはよくわからんという程度の差しかないささいな話ということかなぁ、とも思います。
ともあれ、どうぞ良いお年をお迎えください。
猫やしきさん
ビオフェルミンの錠剤には菌の元が入っているのですが、食後に飲むことで一部は胃を通過しても生き残って腸に達すると聞いたことがあります。なので、アロエジュース+ヨーグルト+その他の朝食があれば、他のものに紛れることで、胃酸にめげることなく一部は腸に達しているのかもしれませんよ。
どうぞ良いお年をお迎え下さい。
日本では本年も残りあと2時間あまりです。
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