あまりない選択肢から選んで行くことにしたレストランが「ブルガルスカ-コスバ」。
赤いテーブル・クロスに座ると目の前の壁には鹿の顔の剥製が。。。
それにウェイターさんは、真黒なズボンに真っ白なシャツ、その上にえび茶のベストを着ていた。ベストの全面部分はあざやかなピンクのバラの花柄が占めているので、前からみると男なのに真ピンクという印象である。・・・・で、これはつまり、ソフィアの民俗博物館でみたブルガリアの民俗衣装と同じだ。
*あやしいチキンスープ
まあうまいが、チキンの骨の味がする。なにやら"はるさめ"のようなものも入っていた。
*カパルマ in オムレット
オムレツの中に、羊と野菜(トマト・ピーマン)をキャセロールにしてぐちゃぐちゃにしたものが入っていた。
*シレネ・ポ・ショプスキ
白チーズと卵、トマトがキャセロールに入っている。
一口食べると、
「しょっぱーい!!」
チーズの保存目的かなにかわからないが、とにかく塩辛い。
じっくりかみしめるとなかなか味わい深いのだが、塩分が・・・。
「み、みずをくれ~」という感じ。
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