トルコの料理店では、比較的しょっちゅう、グリーンで細長く、日本ものよりも大きな「ししとう」が出てくる。
このししとうは「激辛」である。
なぜか必ず端っこのヘタの部分がカットされた状態なのだが、下記のような形態で現れる。
1.カバブなどにおいて、肉の間に隠れている
串の図
おいしい おいしい おいしい
----肉--ししとう----肉---ししとう-----肉----------------------
2.煮込み料理の中に潜んでいる
皿の断面図
------ おいしい おいしい ------
| トマト トマト |
| ししとう ししとう |
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3.付け合わせとして"生"で堂々と登場
皿の俯瞰図
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| おいしい |
| フレンチ メイン |
| フライ 料理 |
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| 生ししとう |
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といって、このししとう、全部辛いのかというとそんなこともない。
2-3コに1つが激辛なのだ。
1つ無事に食べて、安心したところで、その次に激辛にあたるとさあ大変!!
なにしろ「おひや」はないし、逃げ場がない。(別途、最初から水を注文しておかないとね)
特に「生」には超辛口のものがあり、危険!!
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1 件のコメント:
とても魅力的な記事でした。
また遊びに来ます!!
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