山東省出身の徐さん、あるときにこう言った。
「思うんですけど、日本の食事はおかずが少ないです。」
「おかずが少ない?」
「中国だと、もっといろいろなものを食べるのですが、日本だと、ちょっとおかず食べて、ご飯食べて、
という感じでお腹は一杯になるんですけど、とにかく麺ばっかりとかで、炭水化物が多い感じです。」
「だから、中華バイキングが好きなんだ」
「そうです。それから、日本は野菜の種類が少ない。中国だと、もっと葉物の種類が多い。」
「葉物って?」
「チンゲンサイとか、そういうやつで、日本では有名じゃないやつがもっとイロイロあります。」
確かに、牛丼とかはご飯に対しておかずが
少ないといわれれば、間違いない。
ご飯の比率が高いっていうのは、マクロビオティック的にも正しい観察なのかな、
と思ったが、どうでしょうか?
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