たまには日付に即した話題を。
あるときコンサルのM君とランチを食べながら会話をしていると、M君がこんなネタを振ってきた。
「七夕って、なにか、その日に食べる食べ物ってありますか?」
不意を突かれた僕は、考えながらしばし沈黙。
「・・・・」
「ないですよね!?」
「・・・・うーむ、確かにないね」
「七夕に何かあれば、絶対コンビニに出てくるから気付くんですよ!!」
いやいや、そこでコンビニを出さなくても・・・。
「七夕って、小学校以来、何か特別なことをしたことがないような気がするね。」
「じゃあ、何か七夕にあったらきっと売れますね!!」
「うん、そうだね」
「・・・じゃあ、金平糖!!」
「なんで、金平糖?」
「織姫と彦星につなんで、星形の食べ物がいいかなぁ、と思って。」
「金平糖って、ひなまつりに食べなかったっけ?」
「そうでしたっけ?」
「それにさ、イマドキさすがに何かストーリーがないとダメでないの?
どっかの地方ではこんな習慣があって、コレを食べますみたいなやつ・・・」
なんか七夕にふさわしい食べ物はないんだろうか?
面白いと思えたら、クリックお願いします
2 件のコメント:
やっぱり星型のクッキーとかでしょうかねえ??
チョコレート・バーのMilkywayとかどうかと思ったんですけど、七夕に外国のお菓子売っても意味ありませんね・・・
そういえば下の記事を読んで思い出したんですが、ドイツでバスに乗るとき、前にいたドイツ人のおばさんのお尻がものすごく巨大だったので、思わず日本人の友達にに日本語で「お尻デカイね・・・」と言ったんですよね。
そしたらおばさんがくるっと振り向いて「いやー久しぶりに日本語が聞けて良かったわ!」と。
ものすごく流暢な日本語でした・・・冷汗。
あろあろさん、いつもありがとうございます。なかなか理由も含めて、これが七夕の食べ物って納得できるものってないですね、やっぱり。
それはそれとして、ドイツおばさんの話はとても面白いです。きっと、このリアクションを何度もやっているのではないでしょうか?
それにしてもドイツおばさんのように、相手を上品にほめつつも、日本語で返事するっていうのが、この問題に対しての正解のような気がしてきました。
コメントを投稿