外資に勤めるある知人に聞いた話。
あるとき、フランス人のエクスパットが赴任してきて、最初に日本人の部下を集めてしばしば英語で話をしたそうだ。
ところが、このフランス人、英語を話すときのフランス語訛りがとても強い。
例えば、何か言いたいことを言うたびに、最後に
「これは大事だ」
ということで、
"This is important"
と繰り返し言う癖があったのだが、この決めフレーズを言うときのフランス語訛りが強すぎ、
「ディス イズ アンポータン」
というように発声していた。
(訛りというより、単語ベースでフランス語そのままだ)
このフランス人外資エクスパットは、日ならずして日本人の間で
「あんぽんたん」
というあだ名が付いたのだった。
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2 件のコメント:
いやーこれめちゃくちゃウケました、ハハハ。
フランス人が「エロ・キティ」と何度も言うので、この人は何を言ってるんだろうと思ったら「ハロー・キティ」(サンリオのキャラクターの)だったという話を友達から聞いたことがあります。
フランス人は「H」を発音しないのでわかりにくいですよね。
IRN-BRUの話もおもしろかったです。
ぜひ飲んでみたい。
はっはっはは!!
エロ・キティ、面白い!!
こんど使ってみよう~。。。。
(誰に言おうかな・・・)
結果は報告しまーす
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