もちろん、こんな液体でしかも中身の見えない缶に入っているものを機内持ち込みできないから、トランクの一番下に詰め込んで、飛行場で預けて飛行機に乗って帰ってきた。
やけに重たいトランクを引きずってようやく自宅に帰ってきて、トランクを開けると、なにやらあやしいにおいがした。
ふと見ると、トランクの中の僕のシャツがびっしょり濡れているではないか!!
犯人は、IRN-BRUだった。12缶のうちの1缶が、おそらく飛行中に気圧差で爆発し、アルミ缶が縦にぱっくり割れていた。
IRN-BRUの爆発写真
おかげで、トランクの片側下半分に入っていた僕のシャツやら、お土産やらはIRN-BRUに浸かってあやしいにおいをぷんぷんさせていた。
スコットランドの国民的男性飲料は、一部の缶に不具合があるようですので、日本持ち込みの際にはくれぐれもご注意ください。
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2 件のコメント:
IRN-BRUシリーズ(?)、おもしろいですね!
こんな飲み物があるなんて初めて知りました。
ダンナに聞いてみたら「名前は知っているけれど飲んだことはない」とのことでした。
いったいどんな味がするのか飲んでみたいです(笑)
すみません。
しばらく出張していたため返事が遅くなりました。
味なんですが・・・
Red Bullに似ているという人がいるんですが、僕はこれを飲んだことがないのでなんとも・・・。
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