留学寮にいた頃、はっきり言って、外人が、日本人女性を彼女にしてつれて歩いているのを見るのはとてもとても不快だった。当然、やっかみも入るから説明は難しいけど、理屈というより本能的・生理的に「お前、何やってんだよ」という感じ。
韓国人ヒョンエルともそんな話をして盛り上がり、彼も不快感に同意してくれ、次のようなネタに合意した。
合意ネタ1
『東洋人男性が、西洋社会に受け入れられるのは、東洋人女性が受け入れられるよりも、絶対にかなりハードルが高い』
合意ネタ2
『もし東洋人男性が,白人女性を彼女にしているのを見たら、彼の偉大な業績をたたえよう』
そんなある日、大学で受付事務をしている、かなり美人の白人女性が、とある韓国人の夫人であることを知ったのだった。
そのときに頭に浮かんだ恋愛ストーリー;
その知らない韓国人男が、幾度のクラッシュにもめげずにその白人女性に口説きつづけ、ついに落としてしまうの図。
で、思ってしまったこと;
「あ、そいつは絶対金髪好き」
ああ、なんてPoorな感情・・・・・所詮は単なる嫉妬なんだろうか?
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