私見だが、もともと日本は、欧米よりも自動ドアが多かったと思うのだが、ここ数年日本国内では、自動ドアが減ってきているように思う。
近所のコンビニでも、入り口は手動だ。
そもそも自動ドアってなんのためにあるんだ?
「・・・・・・便利だから」
なんで、便利?
ドアが重たいから? 軽くすればいいじゃん。
「・・・・・手を使わなくても、ドアがあく」
ほんとにそんなものは必要か? ハンディキャップのある人には、手であけてあげればいいのではないか?
しかも、自動ドアっていうのは、開かなくてもいいときにも開いてしまうことがある。
そんなわけで、僕には自動ドアっていうのが何のためにあるのか良くわからないのだが、
そのわからない目的のためにわざわざお金を掛けて、機械を設置する目的っていうのは、
さらにもう一つわからない。
思うに、日本の一般商店で自動ドアが多かったのは、スタイルが主要な理由ではなかったか?
「うちのお店は自動ドアをつけるくらいに立派なお店なんです」ってね。
でも、実はあんまり役に立たないし、イマドキは自動ドアがあるからって、そんな風にも見てもらえない。
だから、一般商店から自動ドアが減ってるじゃないかな、って、思っている。
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