香港人の黄さんと、山東人の徐さんと話をしていてあるときに、こんな話題になった。
黄「日本ではよく『天津甘栗』っていうのが売っているけど、中国では見たことないね」
徐「あれは中国にはないです。天津が栗が有名なんて聞いたことがありません」
黄「じゃあ、なんで『天津』なのかな?」
徐「中国から輸出するときに、港が『天津』から出て行くからじゃないですか、きっと。」
うーんそうなのか中国には天津甘栗はないのか。。。。と思って、じゃあ、中国で地名がついている食べ物ってどんなものがあるか聞いてみた。
「楊州炒飯」〔ようしゅうチャーハン〕
「厦門米粉」〔アモイビーフン〕
うーんどちらも日本ではあまり見ないなぁ・・・。
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2 件のコメント:
昔勤めてた会社の近くに林万昌堂と言う天津甘栗の店がありました。
ここの甘栗がおいしかったー。
天津甘栗というとすごく懐かしい気分になります。
ドイツやベルギーの中華レストランには
カレー味のシンガポール風ビーフンっていうのがあります。
好きでよく食べるのですがいつも
「何故カレー味がシンガポールなのか」
気になって仕方ないです(^_^;
いつもありがとうございます。
そうなんですね、シンガポール風ビーフン。
ホントにそうなのかは別として、インド+中国はシンガポールで始まったんだっていう、発想はなんとなく納得できたりもしますけど・・・。
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