が、こういうウィンドウズとか、エクセル操作について、説明するのはなかなか難しい。 そもそもこちらは通常日本語版を使っているので、それぞれの操作が英語でなんと呼ばれているのかを見る機会がなく、わからないのだ。
名前がわからないので、たどたどしく説明するほかない。
「えーと、エクセルのセルではなくてその外側にあって、プラスかマイナスの記号がついている四角いボタンで、上でクリックすると、表示されていない列が出てきたりするやつ・・・」
こうしてなんとか説明していくと、エバンズさんは理解してくれていった。
「あ~、エキスパンダー("Expander")のことか」
このボタンは「エキスパンダー」・・・新鮮な感じだ。
確かにボタンをクリックすると、隠れていた非表示セルが出てきて、びょーんと表示が伸びる。
以来、これをエキスパンダーと呼ぶのだと覚えて使うようになった。
ただし、これをエキスパンダーと呼ぶのは、エクセル用語としては正しくないようで、念のためにエクセルのヘルプを見てみると、どうやらこのボタンは正しくは「アウトライン記号」とか「アウトラインの詳細〔非〕表示ボタン」と呼ぶらしい。
まぁ、とにかくエキスパンダーでもなんでもいいから通じれば良いのですが。
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