2009/05/28

ギョレメの4階建くりぬきマンション

ギョレメ付近では、広々とした乾いた大地にポコポコと、奇岩がたっていて、その間の平らな地面をロバを使って耕すおっさんがいた。

牛耕法ならぬ、ロバ耕法とでもいうのだろうか?

場所によって、キノコ石の間にはブドウの樹が植えられていた。〔但し、ブドウ棚はない〕

土が火山灰だが普通の畑にはならないのだ。そしてブドウは、名物カッパドキア・ワインになる。

右手の方では、別のロバをひいたおばちゃんが、枝を刈り取って束にまとめていた。薪に使うのだという。

ところで、キノコ岩などの奇岩をくりぬいた建物(?)を、Tは「マンション」と呼んでいた。

「コノ、マンションに入りマース。」

マンションの頂上にはなぜか旗が立っていた。



4階まである、というこのマンション、外から見るとランダムに窓とおぼしき穴があいており、一階の大きな窓はガラス張りだった。

電気はないので、穴をふさぐと部屋の中は真っ暗に違いない。

2階からは、煙突も出ていて外にモクモクと煙を出している。

中は売店になっていた。

「ココには1600年前から人が住んでいマース」

中は岩剥き出しではなく、じゅんたんで敷き詰められている。



階段はなく、天井、つまり上の階の床に穴があいており、はしごがかけてあるのだった。

階段を上ると、上の階では、壁が格子状に削られてワッフルのようになっており、ワッフルの枠は棚のように使われていた。

こいつは新鮮だ。



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2 件のコメント:

kouketu さんのコメント...

ギョレメ奇岩群は世界遺産ですよね?写真でしか見た事ないですけど、マンションとか想像つかないです(笑)

たまーむ さんのコメント...

こんにちは。

うーんなんといいますか・・・天井はあるんですが、いわゆる屋根がなくて、クリーム色だったりするので、日本語で探すとどうしてもマンションって言う感じなんですねぇ・・・。

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