2009/05/26

カッパドキア・美しい馬の国

目的地カッパドキアにあるホテルDに到着。途中の無人乾燥地帯はなんのその、立派な近代的なホテルである。

とにかく、

ついに、あこがれのカッパドキアにやってきた。



僕は心の中で、カッパッパー、ルッパパー、と心の中でキザクラの替え歌を歌いだし、ワクワクしてきた。

ガイドTが説明してくれた。

「カッパドキアという地名は、ペルシア語がもとになっていマース。

元のペルシア語では『美しい馬の国』という意味デース。

昔はいい馬がいっぱい、いっぱいいましたが、税金〔税馬?〕として、

ペルシアがもっていってしまいましタァー。」


ということは、昔のそのまた昔には、ここはこんな砂漠っぽい乾燥地帯ではなくて、もっと緑だったということか?

「ここの土地は、火山灰と火山岩で出来ているので、ジャガイモとか、カボチャとか、ワインの生産に適しマース。」

うーん、そういえば名物ワインがあったっけ。


木もあんまりないし、岩で家を作るよりも、岩をくりぬいて家をつくることにしたらしい。



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