アメリカ東部への短期留学を終えて日本に帰ってきた僕は、しばらくしてからアメリカのドラマと日本のドラマの差について考えるようになっていた。
アメリカで見ていたドラマはやたらとファミリーものが多く、そんなものばかりだったのに、日本に帰ってくると日本でやっているドラマはトレンディー・ドラマというか、なんというかラブ・ストーリーばかりだった。
書くまでもないが、箇条書きするとこんな感じ。
アメリカのテレビドラマ
ファミリーものばかり
日本のテレビドラマ
ラブ・ストーリーばかり
ま、要するに「足りなくて」と「欲しいもの」がテレビドラマになるってことか?
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2 件のコメント:
小さいころフルハウスを見ながら
家族の一人が抱えた問題をみんなで考え抜いたり、ぶつかりあったりしながら絆を深めていくドラマにとても興味を持っていたのを覚えています。
足りなくて、欲しいもの
たしかにその通りだと思いました。
日本はテーマがリアルなんだけど
登場人物の暮らしぶりがやや非現実だったり
ちぐはぐな感じがします。
日本人が、韓国ドラマにはまるのもうなづけます。
なにより、「ときめき」がないですから。
といっても、
わたしは持っている2台のテレビは
クローゼットにしまってあるので
テレビは全く見ません。
youtubeで、ドリフ大爆笑をさがして、
「威勢のいい銭湯」コントをみる程度で大満足です。
仕事に熱中している人は
昨今テレビなどみてないような気がします。
いつもありがとうございます。
「仕事に熱中している人は昨今テレビなどみてないような気がします。」っていうのは、全く同感です。
もともと僕は子供のころからあんましテレビを見ない子で、いまだに韓流も見ないままですが、最近テレビの話題についていけなくて、はみ出し者になっていることがほとんどなくなり、住みやすい世の中になりました。
それとも周りも含めて単にトシかなぁ・・・。
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