ある日のこと、会社のMさんがやってきて僕にこういった。
「例の会議の参加者名のリストって見た?」
「いえ、あまり・・・」
「名前がピーター、苗字がパンで、『ピーター・パン』さんっていう人がいるのよ!!」
「ホントですか!? ピーター・パンさん、なんていう人がいるんですね?」
「会ったらなんていうのかなぁ・・・」
「えっ・・・」
「自己紹介よ。『アイ・アム・ピーター・パン』とか名乗るのかしら??? わくわくしてきた!!」
Mさんはすっかり興奮して最後にこう言った。
「『ピーター・パン』さんがいるってことは、
じゃあ、『ティンカー・ベル』さんもきっとどこかにいるわよね!!」
面白いと思えたら、クリックお願いします
2 件のコメント:
お久しぶりです。チキです。私、昔ピーターパインだかペインっていう人を知っていました。スペルは確かPeter Peinだったかなあ、それとも Painだったかしら。アメリカ人です。同一人物の可能性ってあるでしょうか?
ありがとうございます。
残念ながら、同一人物ってことはなさそうです。間違いなくアメリカ人ではないし、スペルはというと、もっと「ズバリ」だったので。
コメントを投稿