2009/06/20

助手席なんて要る?

勝手な想像にすぎないことだが、僕はもし日本人が「自動車」なるものを最初の発明・創造していたら今のようなものにならなかったのではないか、と考えている。

今、全世界の世間一般で使われている「自動車」って、僕の目からみると何かが変だからだ。

なにが変って、自動車って座席が左右非対称じゃないか!!

これは絶対に「変」!!

横にわざわざ助手席なるものを作ることで、運転席が車の中心に来ない、というのはどうしても乗り物の構造として違和感がある。

もし日本人が「自動車」なるものを最初に発明・創造していたら、きっと車体前部の中心に一人掛けの「運転席」のみがあり、後ろの二列目以降に乗客席とか荷物台が据え付けられたに違いないと思うのだ。

ところで、現代って、

田舎にいくとすでに世の中すっかり自動車社会になっていて、車が一人一台あるような状況も珍しくない。

そこで「思い出す」こと。

自動車には本当に「助手席」なんてものが必要なのか?

だから、そのうちにきっと、助手席もなくて、運転席が中心にあるから運転しやすくて、一人乗りの「超・軽自動車」なるものが一般化するんじゃないかなぁ・・・なんて思ったりするわけです。

でも、もしかして運転席が中心にあることは道路法規に反することだったりして。。。



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