再びUK出張をすることに決まったとき、僕は思った。
「これは再び、IRN-BRUを買って帰らなければならない。」
IRN-BRUについての以前の経緯はこちら
ところで、出張前に会いに行くとIRN-BRUの注文主、スコットランド人ルーニーは今回はこう言った。
「キミ、マイルが貯まるね。」
IRN-BRUについては何も言われかったので、こっちは拍子ぬけである。
さて、UK到着。空いた時間にTESCOに行き、IRU-BRUを調達することにした。
現地でこの買い物に同行してくれることになったコンサルのM君と行くすがらこんな会話をした。
「コンサルって、無理に漢字に直すと、どういう言葉になりますかね?」
「うーん、ちょっとニュアンスずれますけど、『相談役』ではないかと。」
「退任したじいさんみたいだなぁ・・・」
「そうですね。でも、翻訳すると『相談役』で良いのだと思います。」
「まあ、いいや、じゃあ『相談役』に相談したいことがあるんだが・・・。」
「なんでしょう?」
「前回、IRN-BRU12缶を日本に運び、うち1缶がトランク内で爆発した。
ところで、今回は最低3缶を日本に持ち帰りたい。
さて、僕は何缶IRN-BRUを買えばいいだろうか?」
M君は即答した。
「そうですね。確率から考えて、4缶で十分ではないかと。
仮に1缶爆発しても大丈夫です。」
「なるほど」
目指すTESCOに到着。
しかし、IRN-BRUの缶がない。探しまわると容量の大きなペットボトル入りIRN-BRUを発見。
僕はこれを4本ではなく、3本買った。
なぜって、より大容量のペットボトルがトランク内で4本とも爆発した日には僕の荷物には目も当てられないじゃないか。
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5 件のコメント:
あっはっはっはw
かわいいww
ありがとうございます。
これは、空振りの巻!?
ううん。
声出して笑っちゃったw
たまーむさんかわいいw
追記
かわいいと言ったのがどういうことかといいますと、
コンサルの和訳から、クイズにして相談したところの一連の流れです。
さわやかにヒットしました。
了解です。
無理やりダジャレおやじにつきあってもらったみたいで恐縮ですが、ここは素直に喜んでおきますね。
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